【第3回】フルグランサ対策
稼働して2週間経ち、だいたいシャフでも固定でも見る機体が固まってきましたね。
今回もまったくwikiも見ないし数値も気にしない全部経験と感覚の自分が、だいたい分かってきたそういう機体への対策を解説してこうかなと思います。
今回は某小林君が悲鳴を上げてたフルグランサについて説明します。
◼️フルグランサ
多分稼働して1週間近く一番シャフでも固定でも使われてたんじゃないかな?ってぐらい見ましたよねこいつ。ただ2週間目に入って目に見えて減ってきましたね。とういうのもこいつ分かってくると対面しててそんなに言うほどしんどくはないんですよ。
まず一番苦しめられたであろうサブ?の収弾ミサイル。高誘導、長距離移動、鬱陶しい盾めくりの爆発とこの手の武装の中でトップクラスの性能を誇ってます。最初は何度この武装にイライラした事か。
ただこの武装、実は近付いちゃえば大した事ないんですね。まず特徴としてミサイルの誘導に関してこれはある程度進んでから思いっきりググッ!と曲がって追うように見えます。だから逆に言えば、このある程度進む距離よりも相手に詰めて近付いていけば、ただの若干誘導してくる収弾ミサイルぐらいになります。
まあそれでも充分な性能なんですけれども、ここから相手の中身がポンコツだとその誘導を使って当てようとして更にバックブーストで逃げながらミサイル連射するやつが居ます。
カモです!!!この武装、射出までと弾速は別にそんなに早くないんですよ。距離を詰められてるのに自分からブーストを沢山勝手に使った上に足も止めてくれるので、こっちはブースト量意識して追っていけばまあ取れます。
ここまででああじゃあ近付けば良いのねってのは理解して頂けたかと思います。
次にフルグランサが寄られた時にやる行動としては、アメキャンですね。球体になったFXが射撃ガード付きで突進してくるやつ。
これはまあ別に速度も速くなければトビアみたいな理不尽な曲がりもしないので気を付けてれば避けられます。ただ射撃ガードで着地取りを防いだりもするので鬱陶しいっちゃ鬱陶しい。体感、そんなにリロードは速くないっぽいので使わせてから近付いたりしても良いかもしれないですね。
次に気をつけるべき武装はゲロビ。これは結構強い。銃口補正も良く、太く、爆風もあり、ダメも高い。これを近距離で押し付けられたりとか、置きゲロしたりとか、先のミサイルでブースト使わせた所に刺したりしてくる。とにもかくにもダメが高い。痛い。
これに関してはとにかくブースト有利を作られてる状況でフルグランサの射程圏内をうろつかないって事に限ります。
フルグランサを潰しに行けとは言いましたが無理して近付けとは言ってません。相手は仮にも25のアメキャン持ち。腕の立つプレイヤーならブースト有利取られずに逃げるのなんて簡単です。
少しでも相手の動きに余裕がありそうだったら緑ロックまで引いて良いです。
取れない相手を一生追って反撃貰ってたり、その間に相方がやられてたら世話ないです。
ではいつフルグランサに近付けばいいのか。
フルグランサを潰しに行くタイミングは2つ。
1つ目はフルグランサがダウンした時。この時に一気に近付きましょう。射撃機であっても機体三機分は間において張り付いても良いです。
先程説明したように、寄られたフルグランサの自衛力は「あれ別にそんなでもなくない?」って感じです。相手のミサイルが機能しない距離感であればこちらの射撃も押し付けやすいです。
2つ目は相方が覚醒した時。どんな機体も覚醒を捌くのはしんどいです。相方と一緒に攻めてフルグランサを寝かせ、そこでバトンタッチして相方にはもう一方の敵相方を追って貰って自分はフルグランサに張り付いたら綺麗ですね。
このように、相手の得意な距離と苦手な距離を把握して詰めてくってのはどの機体への対策としても重要な要素の1つです。考察して、実験して、会得して、とやっていってひとつずつ苦手機体を潰していくのもガンダムの楽しみのひとつですね。
気付いたらまた長くなってたので今回はここらへんで。
もうほとんど体感主観の解説ですけど参考になって少しでも皆さんがガンダムを楽しんで勝てるようになったら嬉しいです。
また要望とかあったら言ってください。
それではさよならーー